オーストラリア 鉄道

オーストラリア 鉄道」情報では、オーストラリアの鉄道の歴史、主要鉄道会社、鉄道路線、長距離列車、料金や鉄道パスについて紹介する。オーストラリアの長距離旅客列車のインディアン・パシフィック号とザ・ガン号についても情報を掲載する。

オーストラリアの国内移動は、飛行機や自家用車(レンタカーを含む)が一般的であり、鉄道の旅は日本ほどポピュラーではない。鉄道による州都間の移動は、1日以上の時間を要するのでビジネス用途には向いていない。時間に余裕がある場合、鉄道旅行は、ゆっくりしたペースで移動できるのでオーストラリア大陸の自然を理解するには一番の移動手段である。若者や年金生活者の鉄道利用が多く、飛行機や長距離バスでは提供できない鉄道ならでのゆったりした空間やゴージャスな設備もあり、リッチな雰囲気を楽しめる。

オーストラリア 鉄道

オーストラリアの鉄道輸送は、オーストラリアの輸送ネットワークの極めて重要な役割を果たしており、オーストラリアの広域経済活動の要の一つである。オーストラリアの鉄道は、多くの面において州政府が運営している。オーストラリアの鉄道ネットワークは、3主要軌道幅の軌道の全長が41,461qであり、2,940qが電化されている。

少数の私鉄企業を除いて、オーストラリアの鉄道ネットワークのインフラは、連邦政府や州政府レベルで所有する。殆どの鉄道運営会社は、州政府の外局であったが、1990年代の民営化により、現在では民間企業がオーストラリアの殆どの列車を運営している。

オーストラリア連邦政府は、鉄道に対する政策の策定に係わり、国家プロジェクトに対して資金を提供する。オーストラリアの鉄道輸送は、オーストラリアの道路輸送ネットワークの方が優先され、これまで度々おろそかになっている事も事実である。

オーストラリア 鉄道の歴史

オーストラリアの最初の鉄道は、当時流刑植民地であったニューサウスウェールズ、ビクトリアと南オーストラリアに拠点を置く民間企業によって建設された。第1番目の鉄道は、1,831年、ニューカッスルのオーストラリア農業会社(the Australian Agricultural Company)が委託して建設し、所有し、運営しており、A Pitと呼ばれる炭鉱の石炭を運搬するため斜面に敷設された重力鉄道の銑鉄の魚の腹レールである。1,854年、最初の蒸気機関車による鉄道がビクトリアで操業を開始した。フリンダース・ストリートとサンドリッジ(現在のポート・メルボルン)の間の4qは、ビクトリアのゴールドラッシュの絶頂期にホブソン・ベイ鉄道会社が所有した。

鉄道輸送の黎明期には、流刑植民地を拠点とする鉄道ネットワークの開発においてオーストラリア全域の鉄道開発に対する関心が欠乏していた。最も顕著な問題は、オーストラリア大陸において共通の軌道幅の決定することであった。各流刑植民地の鉄道が連結すること踏まえ、ロンドンから共通の軌道幅を採用するという助言にも拘わらず、各流刑植民地は、他の流刑植民地の軌道幅を参照することなく異なる軌道幅を採用し、流刑植民地内でも異なる軌道幅を採用した。この事は、オーストラリア全域の鉄道網の開発において大きな問題になった。

1,890年代、6流刑植民地はオーストラリア連邦の設立を協議した。協議事項の一つは、鉄道が連邦政府の責任とする内容であった。この事は、採決で僅差で敗れ、その代り、オーストラリアの新憲法は、連邦と州の間で規定された条件の下に州の鉄道については州の同意において買収し、州の同意の下に既存の鉄道の拡張と開発を行うことを許可することとした。然しながら、オーストラリア政府は、鉄道の高度化プロジェクトについて州に対して資金を自由に提供することになっている。

メルボルン郊外の鉄道の電化(1500 V DC)は、1,919年に始まり、同様に、シドニーの電化(1500 V DC)は1,926年に、ブリスベンの電化(25 kV AC)は1,979年、パースの電化(25 kV AC)は1,992年に行われた。基幹鉄道の電化は、1,954年にビクトリア州で最初に行われ、引き続きニューサウスウェールズ州で行われ鉄道のネットワークの拡張が続けられた。これらのネットワークは、衰退した反面、1,980年代にクイーンズランド州で石炭運搬に導入された電化車両(25 kV AC)が導入された。

ディーゼル・エンジン機関車は、1,950年代の初めからオーストラリアの鉄道に導入された。殆どのディーゼル・エンジン機関車は、英国から輸入された物やアメリカの技術や駆動部を輸入した物を使い、国内で設計して製造された。3主要企業は、GM-EMDと提携したクライド・エンジニアリング(Clyde Engineering)、General Electricと提携したゴニアン(Goninan)とアメリカ機関車会社(the American Locomotive Company、ALCO)と提携したA. E. Goodwin(後のComeng)である。主要な英国の企業は、英国電機(English Electric)であり、スイスの企業であるSulzerもある程度の機材を提供した。この技術提携は、現在も続いており、 Downer EDI RailとUnited Group Railは、其々、クライド(Clyde)とゴノアン(Goninan)として現在に至っている。

オーストラリア 鉄道会社

グレート・サザン・レールウェイは、オーストラリアの州間を繋ぐ長距離鉄道列車を運営する。クイーンズランド州のクイーンズランド・レール、ニューサウスウェールズ州のカントリー・リンク、ビクトリア州のVラインと西オーストラリア州のトランス・ウエスタンオーストラリアは、それぞれの州内を中心に鉄道列車を運営する。

グレート・サザン・レールウェイ(Great Southern Rail)

グレート・サザン・レールウェイは、鉄道輸送経営に加えて観光事業も行っている。グレート・サザン・レールウェイは、顧客志向であり、オーストラリアの観光事業の成長に取り組んでいる。最近の経営戦略は、オーストラリア鉄道ホリデー計画の開始であり、ザ・ガン号(The Ghan)の旅程をダーウィンまで延長したことは、この深い関与の証拠である。

グレート・サザン・レールウェイは、次の路線を運営する。

Indian Pacific(シドニー 〜 アデレード 〜 パース)
The Ghan(アデレード 〜 アリス・スプリングス 〜 ダーウィン)
The Overland(メルボルン 〜 アデレード)
The Southern Spirit(ブリスベン 〜 メルボルン 〜 アデレード)

クイーンズランド・レール(Queensland Rail)

クイーンズランド・レール・トラベルは、オーストラリアで最大で総合的な長距離旅客列車のネットワークを提供し、それぞれの旅行者が満足する旅行体験を届ける。サンランダー号(The Sunlander)とティルト・トレイン(Tilt Trains)は、グレート・バリア・リーフとウイットサンデー諸島を含む海岸沿えの観光地の魅力を発見することにお手伝いする。サンランダー号は、伝統的な鉄道旅行を提供し、高級なクイーンズランダー・パスを含む幅広い列車宿泊設備を特徴とする。ティルト・トレインは、快適な座席と近代的な旅客用設備とともに革新的なサービスを提供する。

アウトバック・アドベンチャー(奥地への冒険旅行)を完璧に始めるなら「奥地の精神号」(the Spirit of the Outback)、ウエスト・ランダー号(The Westlander)やイン・ランダー号(The Inlander)に乗車しよう。くつろいだ食堂車やラウンジ車両で旅行者仲間に会ったり、客席や座席から通り過ぎる景色を見よう。

クイーンズランド・レールが州北部で運営する列車のキュランダ観光鉄道、ガルフ・ランダー号(Gulflander)やサバンナ・ランダー号(Savannahlander)で素晴らしい観光を発見しよう。クイーンズランド州でお探しの体験は、クイーンズランド・レール・トラベルが案内することができる。

クイーンズランド・レールは、次の路線を運営する。

The Sunlander(ブリスベン 〜 ケアンズ)
Tilt Train(ブリスベン 〜 ケアンズ)
Spirit of the Outback(ブリスベン 〜 ロングリーチ)
The Westlander(ブリスベン 〜 チャールビル)
The Inlander(タウンズビル 〜 マウント・アイザ)
Kuranda Scenic Railway(ケアンズ 〜 キュランダ)
Gulflander(ノーマントン 〜 クロイドン)
Savannahlander(ケアンズ 〜 フォーサイス)

カントリー・リンク(Countrylink)

カントリー・リンクは、長距離旅客鉄道サービスを提供し、広域なバスネットワークにより支援している。XPTとXPLORERの列車とバスの車両を所有し、ニューサウスウェールズ州全域の360以上の目的地と州間のブリスベン、キャンベラとメルボルンへ旅客サービスを提供している。

ニューサウスウェールズ州の目的駅に乗客を輸送すると共に、乗客者は、南の首都のキャンベラやニューサウスウェールズ州の南部を通りビクトリア州やメルボルンに旅行できる。西に向かうと広大な地域のブロークン・ヒルやその奥地があり、北に行くと素晴らしいビーチや亜熱帯の暖かい地域がある。

カントリー・リンクは、鉄道パスにより2種類のエコノミー料金から個人の旅行を選ぶことができるオプションを提供する。主要州間鉄道ルートと地方の目的駅へ旅行するオプションがある東部海岸デスカバリー線とバックトラッカー線である。

カントリー・リンクは、次の路線を運営する。

CountryLink Coach Network(「カントリー・リンク」を参照)
XPLORER(シドニー 〜 ブロークン・ヒル、シドニー 〜 グリフィス、シドニー 〜 モリー)
XPT(ブリスベン 〜 シドニー 〜 メルボルン)

Vライン(V/Line)

Vラインは、ビクトリア州政府の管理の下に運営する非営利団体であり、ビクトリア州地域鉄道ネットワークにより地域鉄道と長距離列車を操業する。長距離鉄道部門では、8路線があり、その全てがメルボルンを発着する。

Vラインは、次の路線を運営する。

Warrnambool(メルボルン 〜 ワーナンブール)
Ararat(メルボルン 〜 アララト)
Mildura(メルボルン 〜 ミルドゥラ)
Swan Hill(メルボルン 〜 スワン・ヒル)
Echuca(メルボルン 〜 エチューカ)
Shepparton(メルボルン 〜 シェパートン)
Albury-Wodonga(メルボルン 〜 アルバリー・ウドンガ)
Bairnsdale(メルボルン 〜 ベイーンズダル)

トランス・ウエスタンオーストラリア(TransWA)

トランス・ウエスタンオーストラリアは、西オーストラリア州政府の地域公営輸送運営会社である。トランス・ウエスタンオーストラリアは、西オーストラリア州南部の半分において275以上の目的地にオーストラリアで最も近代的な列車とバスを運営する。トランス・ウエスタンオーストラリアの保有車両は、高速プロスペクター列車、新高速AvonLink/MerredinLink列車と22台の最新鋭スカニアバスを主要車両とする。トランス・ウエスタンオーストラリアは、西オーストラリア地域間の接続を担っている。

トランス・ウエスタンオーストラリアは、次の路線を運営する。

Australind(パース 〜 バンバリー)
AvonLink(パース 〜 ノースハム)
MerredinLink(パース 〜 メレディン)
Prospector(パース 〜 カルグーリー)


オーストラリア 鉄道路線図

オーストラリアの長距離旅客列車は、次のとおり。

ザ・ガン「The Ghan」(アデレード - ダーウィン、アリススプリング経由)
インディアン・パシフィック「Indian Pacific」(シドー - パース)
オーバーランド「The Overland」(メルボルン - アデレード)
XPT「XPT」(ブリスベン - シドニー - メルボルン)
ティルト・トレイン「Tilt Train」(ケアンズ - ブリスベン)
ザ・サン・ランダー「The Sunlander」(ケアンズ - ブリスベン)
ザ・サザン・スピリット「The Southern Spirit」(アデレード - ブリスベン、メルボルンとシドニー経由)

鉄道路線図

鉄道路線図
鉄道路線図:地球の歩き方 オーストラリア

フリンダー・ストリート駅

メルボルン フリンダー・ストリート駅
写真:Flinders St station, Melbourne

シドニー・セントラル駅

シドニー・セントラル駅
写真:Sydney Central Railway Station

オーストラリア 2大列車

インディアン・パシフィック号は、シドニーからパースとオーストラリア大陸を東西に横断する長距離旅客列車であり、ザ・ガン号は、アデレードからダーウィンとオーストラリア大陸を南北に縦断する長距離旅客列車である。世界の鉄道マニアがこの長距離旅客列車を乗るためにオーストラリアを訪れ、大変評判が高い。オーストラリア大陸の広大な自然を楽しみたい旅行客には、ピッタリの長距離旅客列車である。

インディアン・パシフィック号

インディアン・パシフィック号は、シドニーからパースまで標準軌道で連結した1,973年から運行を始めた。シドニーからアデレードを経由してパースまでの4,343kmの鉄道の旅は、オーストラリアの最長の鉄道の旅であり、旅客は、3泊4日を個室にベッドがあり、食堂車で食事を楽しみ、ラウンジ車でリラックスできる走るホテルに滞在することになる。西オーストラリアのナラボー平原では、一直線の軌道としては世界最長である478kmを走る。インディアン・パシフィック号のロゴ・マークは、オーストラリア内陸部の大空を飛ぶオナガイヌワシである。

インディアン・パシフィック号

インディアン・パシフィック号
写真:Indian Pacific

インディアン・パシフィック号

インディアン・パシフィック号 ダイニング車両
写真:Indian Pacific





時刻表

シドニー → アデレード → パース
シドニー 出発 14:55 水曜日、土曜日
ブロークン・ヒル 到着 06:40 木曜日、日曜日
アデレード 到着 15:05 木曜日、日曜日
アデレード 出発 18:40 木曜日、日曜日
カルグーリー 到着 19:10 金曜日、月曜日
カルグーリー 出発 22:40 金曜日、月曜日
パース 到着 09:10 土曜日、火曜日

パース → アデレード → シドニー
パース 出発 11:55 水曜日、日曜日
カルグーリー 到着 22:15 水曜日、日曜日
カルグーリー 出発 01:40 木曜日、月曜日
アデレード 到着 07:20 金曜日、火曜日
アデレード 出発 10:00 金曜日、火曜日
ブロークン・ヒル 出発 18:30 金曜日、火曜日
シドニー 到着 10:15 土曜日、水曜日

註、シドニーからの水曜日発は、通年運行、土曜日発は、9月から10月迄の期間限定運行である。同様に、パースからの日曜日発は、通年運航、水曜日発は、9月から10月迄の期間限定運行である。詳細は、「グレート・サザン・レールウェイ」で確認を要する。

鉄道料金(オーストラリアドル)

片道料金 プラチナ ゴールド ゴールド レッド レッド
寝台車 寝台車 - ツイン 寝台車 - シングル 寝台車 座席
シドニー 〜 大人 3,890 2,420 2,178 1,510 868
パース 子供(16才以下) - 1,694 1,527 1,000 490
シドニー 〜 大人 1,350 850 765 550 375
アデレード 子供(16才以下) - 688 612 393 213
アデレード 〜 大人 2,850 1,750 1,575 1,145 553
パース 子供(16才以下) - 1,202 1,083 743 310

註、ゴールドの寝台車の客数を増やすため、2013年4月1日からレッドの寝台車を廃止する。4歳以下の幼児は、無料。往復料金は、片道料金の2倍であるが、鉄道パスでは安くなるので確認すること。少額の燃料サーチャージ(10〜30ドル)が課せられる。プラチナの寝台車の料金は、2人がシェアする時の1人の料金であり、1人で使用する場合、料金は2倍になる。プラチナとゴールドは、全食事を含む。年金者のための料金は、オーストラリアの国民にのみ適用される。チケット(切符)は、「International Rail」のウエブサイトで購入できる。

ザ・ガン号

ザ・ガン号は、インディアン・パシフィック号に次いでオーストラリアで第2番目に有名な長距離列車である。アデレードからアリス・スプリングを経由し、ダーウィンまでの2,979qを2泊3日で移動する鉄道の旅である。ザ・ガン号は、オーストラリア大陸の「レッド・センター」を通り、飛行機では見れない「アウトバック(奥地)」の荒涼とした景色を眺められる。シドニーからは、インディアン・パシフィック号やオーバーランド号の長距離列車でアデレードから乗り継げる。

ザ・ガン号(The Ghan)の列車名は、オーストラリアの開拓時代にアリス・スプリングまでアフガニスタンから持ち込まれたカメル(Afghan camels)が物資を輸送したことに由来する。Ghanは、Afghanの省略形である。その後、狭軌の軌道が建設されたが最初のザ・ガン号は48時間も要する列車であった。1980年代にアデレードからアリス・スプリングスまで標準軌道が建設され、2004年にダーウィンまで延長された。ザ・ガン号のロゴ・マークは、アフガニスタンのラクダである。

ザ・ガン号

ザ・ガン号
写真:The Ghan

ザ・ガン号ラウンジ・カー

ザ・ガン号 ラウンジ・カー
写真:The Ghan - Lounge Car





時刻表

アデレード → アリス・スプリングス → ダーウィン
アデレード 出発 12:20 日曜日、水曜日
アリス・スプリングス 到着 13:45 月曜日、木曜日
アリス・スプリングス 出発 18:00 月曜日、木曜日
ダーウィン 到着 18:30 火曜日、金曜日

ダーウィン → アリス・スプリングス → アデレード
ダーウィン 出発 10:00 水曜日、土曜日
アリス・スプリングス 到着 09:10 木曜日、日曜日
アリス・スプリングス 出発 12:45 木曜日、日曜日
アデレード 到着 12:30 金曜日、月曜日

註、アデレードからの水曜日発とダーウィンからの土曜日発は、6月から8月まで運行する。更に、12月から3月にかけて隔週に1便だけ運行する。

鉄道料金(オーストラリアドル)

片道料金 プラチナ ゴールド ゴールド レッド レッド
寝台車 寝台車 - ツイン 寝台車 - シングル 寝台車 座席
アデレード 〜 大人 2,290 1,190 1,071 734 431
アリス・スプリングス 子供(16才以下) - 758 758 451 202
大人(前割) 2,061 893 803 - -
子供(前割) - 617 556 - -
アデレード 〜 大人 3,390 2,290 2,061 1,469 862
ダーウィン 子供(16才以下) - 1,582 1,426 902 403
大人(前割) 3,051 1,718 1,546 - -
子供(前割) - 1,187 1,070 - -

註、プラチナの寝台車の料金は、2人がシェアする時の1人の料金であり、1人で使用する場合、料金は2倍になる。ゴールドの寝台車の客数を増やすため、2013年4月1日からレッドの寝台車を廃止する。4歳以下の幼児は、無料。往復料金は、片道料金の2倍であるが、鉄道パスでは安くなるので確認すること。少額の燃料サーチャージ(10〜30ドル)が課せられる。前割料金は、少なくとも6か月前にチケットを購入した場合の割引料金である。プラチナとゴールドは、全食事を含む。年金者のための料金は、オーストラリアの国民にのみ適用される。チケット(切符)は、「International Rail」のウエブサイトで購入できる。

オーストラリア 人気の列車


ティルト・トレイン(Tilt Trains)

ティルト・トレインは、ケアンズからタウンズビルを経由してブリスベンまでの評判が良い長距離列車である。2003年に導入され、時速160qのジーゼル列車であり、ビジネスクラスは、リクライニング座席にビデオがあり、バフィット・バー車を利用できるが寝台車は無い。

ティルト・トレイン

ティルト・トレイン
写真:Tilt Trains

オーストラリア 普通・通勤列車

メトロ・トレーン・メルボルンは、メルボルン地域鉄道ネットワークでメルボルンから郊外へ16路線を運営する。Vラインは、ビクトリア地域ネットワークを運営し、長距離列車に加えて通勤バスや列車をメルボルンとメルボルン準郊外や地域の都市の間を結ぶ5路線も運営する。

ニューサウスウェールズ州のレール・コープは、シティ・レールを運営する。レール・コープは、長距離列車とシドニー郊外鉄道ネットワークで11路線を運営する。

クイーンズランド・レールは、シティー・トレーンを運営し、この子会社がブリスベン郊外鉄道ネットワークを運営する。

西オーストラリア州の公益輸送機構は、トランス・パースを運営しており、バスとパース郊外鉄道ネットワークで5路線を運営する。

アデレード・メトロは、アデレード郊外鉄道ネットワークで6路線を運営する。

オーストラリア 鉄道パス

オーストラリアの代表的な鉄道パスは、エコノミークラス、レッドサービス座席指定に有効なオーストレールパスである。オーストラリアを代表する3大列車のインディアン・パシフィック号、ザ・ガン号とジ・オーバーランド号のみに有効なザ・レールエクスプローラーパスがある。鉄道パスは、オーストラリア到着前に購入すると10%ほど割安になる。オーストラリアでは、主要都市のターミナル駅で鉄道パスを購入できる。鉄道パスを利用する場合、予約が必要であり、駅で鉄道パスを提示してチケットを受け取る。寝台車料金は含まれていないので別途追加料金を支払う必要がある。尚、鉄道パスは、インターネットでも購入できる。

オーストラリア 駅のチェックイン

長距離列車の場合、空港のチェックインと同様に必要なものだけ持って、他の荷物を預けることができる。出発時刻45分前までに駅のラゲージ・チェックカウンターで手続きをする。預かり証を紛失しないように注意が必要である。

鉄道関連のウエブサイト

鉄道会社のウエブサイトから鉄道路線、時刻表や運賃を確認できる。

グレート・サザン・レールウェイ(日本語)
クイーンズランド・レール
カントリー・リンク
Vライン
トランス・ウエスタンオーストラリア

オーストラリアの鉄道パスは、次のウエブサイトで日本から購入できる。

オーストラリア・ツアー・スペシャリスト


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オーストラリアの都市について

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クイーンズランド州 - QLD
ニューサウスウェールズ州 - NSW
オーストラリア首都特別地域 - ACT
ビクトリア州 - VIC
タスマニア州 - TAS
北部準州 - ノーザンテリトリー、NT
南オーストラリア州 - SA
西オーストラリア州 - WA
その他特別地域 - Territories

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ゴールドコースト
シドニー
キャンベラ
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アデレ−ド
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■ ・・・主要な都市と観光地の続きは、サイトマップを参照。

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